エアコンが壊れていたらマイナス査定になる

車の内装

査定に出そうとする自動車のエアコンが故障している場合に、その故障が査定に与える影響については気になるところです。

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エアコンの故障は査定にマイナスの影響を与える

車種、年式、走行距離が同じ自動車について、エアコンが壊れている自動車とそうでない自動車を比較した場合、エアコンが壊れている自動車の方が査定額が低くなるのは当然です。

エアコンが壊れている自動車の買取事業者は、再販売するために、買い取った自動車のエアコンを修理する必要があるので、修理の必要のないエアコンが故障していない自動車と比較すると、その修理代分、査定額を低く設定するからです。

査定時にエアコンが壊れていても黙っていて大丈夫か

査定時にエアコンが壊れている場合、査定士にそのことを査定前に報告する必要があるかどうかということについては、報告しておいた方が良いということに間違いはないでしょう。しかし、仮に報告がない場合でも査定士は必ずエアコンの状態を確認しますから、エアコンが故障していればいずれ査定士はそのことに気が付きます。

査定が始まってから査定士がエアコンが故障していることに気が付いた場合に、査定士が事前に依頼主からエアコンが故障していることに関する報告がなかったからと言って、査定がマイナスになるということはありません。結論から言うと、エアコンが壊れている場合に、査定前にそのことを報告してもしなくても査定にはほとんど影響はありません。

査定前の故障したエアコンの修理はしないほうがよい

エアコンが故障していると査定額が下がるからといって、査定前にエアコンを修理したほうがよいかというと、そのようなことはありません。それは、買取事業者の多くは自社で修理工場を持っているので、その修理工場でエアコンを直せば、工賃や部品代のみで修理できます。

一方、自分でエアコンを修理すると、工賃や部品代の他、販売店の利益分や工場の利益分も加算されるため、工賃や部品代よりも修理費が高くなります。そのため、自動車所有者が自分でエアコンを修理して査定に出した場合、買取業者が行うエアコン修理代分だけ査定額が上がりますので、その分得をしますが、自ら、買取業者が行うエアコン修理代分よりも高い修理代を負担しますので、差し引きで損をします。

エアコンを修理しないまま査定に出せば、修理費が発生しないので、損をすることはありません。ちなみに、自社で修理工場を持つ中古車買取事業者は、通常の修理代の約半分の金額で各種の自動車の修理を行えると言われています。

査定前にエアコンの修理を行うと損をする具体例

たとえば、車種、年式、走行距離によって定まる基準価額が52万5千円の中古車が、エアコンが故障しているため、査定額が50万円となっていたとします。

ここで、エアコンの修理に5万円必要だとします。さて、エアコンを修理に出した場合には、査定額が52万5千円となりますが、5万円の修理費の負担が生じますので、買取依頼者の自動車売却による総収入は差引き47万5千円となります。一方、何もしなければ、売却で50万円の収入があります。

このように、エアコンが故障していてもそのまま査定に出した方が、それを修理して査定に出すよりも、売却による収入がより大きくなります。

エアコンの故障原因にはさまざまな種類がある

エアコンの故障の原因にには、以下のようなものがあります。

  • クーラーガスの不足
  • クーラーガスのつまり
  • クーラーコンプレッサの故障

最初のクーラーガスの不足が故障の原因の場合には、クーラーガスの補充を行えば、故障は治ります。そして、その場合の修理費は店頭価額で約4千円程度となります。2番目のクーラーガスのつまりの場合には、クーラーガスの配管のクリーニングを行えば治ります。そして、その場合の修理の店頭価額は約2万円程度となります。3番目ののクーラーコンプレッサー(クーラーガスを圧縮して圧力を高め、連続して送り出す装置)の故障の場合には、コンプレッサーの修理が必要で、その費用は約5万円程度となります。

このように、エアコンの故障の原因にはさまざまありますから、故障の内容によって、その故障が査定に与える金額が変わってきます。

カーエアコンの故障の原因で多いのはどれか

比較的新しい自動車の場合、カーエアコンの故障の原因はエアコンガスの不足です。新しい自動車の場合には、コンプレッサーの調子もよくエアコンガスの配管も経年劣化が進んでいません。その結果、コンプレッサーの故障や配管がつまるという事態は起こりにくく、単にエアコンガスが減ってきたためにエアコンが効かなくなるというケースが多くなります。

古い自動車の場合には、経年劣化でエアコンガスの配管がもろくなり配管がつまったことによりエアコンが効かなくなったり、コンプレッサーの故障でエアコンが効かなくなるケースが多発します。配管のつまりやコンプレッサーの故障を直すには多くの費用がかかりますので、古い車のエアコンの修理は大変です。

エアコンのイヤなにおいの原因は何か

エアコンのイヤなにおいの原因はエバボレーター内のカビです。エバボレーターとはエアコン内の冷気を作る部分のことで、外気を冷やして冷風を作り出す際に水滴が発生します。この水滴にカビが生えて、このカビがイヤなニオイの原因となります。

エバボレーターはエアコンの内部にありますが、多少メカに詳しい方であれば自分でエアコンを分解してエバボレーターを取り出すことができます。自動車部品販売店ではエバボレーター内にできるカビを防止するクリーナーが販売されていますから、メカに自信がある方はこういったものを利用して定期的にエアコンのメンテナンスを行えばイヤなニオイを除去することができます。

エアコンの臭いを消す方法について

エアコンから出るかび臭い匂いを消す方法としては専門業者に依頼する方法もありますが、それには経費が掛かります。経費をかけずに自分でエアコンのかび臭いを除去する方法には以下のようなものがあります。

  • 1. エンジンを切る前にACスイッチをオフにする
  • 2. 窓を開ける(全開ではなく半開でもOK)
  • 3. 吹き出し口を上向けにする
  • 4. 温風を大量に出す

10分程度温風を出すと吹き出し口から出てくる風に湿気が感じられなくなります。吹き出し口から出てくる温風に湿気が感じられなくなったら、作業は終了です。この時点で、カビの原因となるカーエアコン内部の水滴が完全に除去された状態となり、以後はカビが生えにくくなります。このことでカーエアコンのかび臭い匂いを除去できるのです。

エアコンが故障している車を高く売る方法

査定士の多くが査定の際に参考としているJAAI(一般財団法人日本自動車査定協会)の基準では、エアコンの故障による減点は「通常の故障で40点、ガスチャージのみは10点」とされています。1点は約1,000円と言われていますから、エアコンが故障している場合には最大で4万円程度の査定の減額となります。

エアコンが故障している場合に、査定額を上げるために査定前にそれを修理したほうが良いのではとも考えられますが、それはいけません。買取店ではユーザーよりもはるかに安くエアコンの修理ができますので、修理にかかった金額以上に査定額がアップすることはありません。査定の際にエアコンが壊れていても修理をせずにそのまま査定に出すのが買取りによる利益を大きくする最良の方法です。

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